午前 講義 昭和30年代はなぜ、憧憬の対象となるのか
講師 立正大学文学部准教授 A氏
午後 講義 アメリカ文学の歴史と文化
講師 立正大学文学部教授 S氏
アメリカ合衆国建国以前は三つの世界から成り立っていた。
「先住民」「ヨーロッパからの移住者」「アフリカ大陸からの黒人たち(1620年~)
独立革命が起こりその後「1787年に合衆国憲法制定会議」開催される
初代大統領はジョージワシントン。こうしてみるとアメリカ合衆国は随分歴史が
浅いと実感した。メイフラワー号上陸の話、船長ジョンスミスの偉大な話、
ネイティブのポカホンタスと言う女性がイギリス人乗組員と結婚して洗礼を受けた事や、感謝祭が生まれたこと、ハーバード大学の誕生、大学では泳ぎが必修科目となった話など盛り沢山。映画「ある愛の詩」もここが舞台の大学生と聞き懐かしい話題にむかしの映画を思い出して青春時代に涙して見たのをクラスの女性たちと話して盛り上がる。
アメリカ合衆国にも素晴らしい作家がいるそうで紹介してもらう。
余り関心がなかったけれどこの講師の先生は何冊か翻訳出版しているそうです。イギリスに17年間もすんでいたとのことで英語のボードに書く速さがスーパーで驚いた。話がもりだくさんで面白くてあっという間に時間がすぎた
毎週この先生の講義を受けたい気分。!(^^)!(o^―^o)(^^♪
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